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第28章 28・馨が柳原桜花によって監禁される

柳原桜花の兄、弟が瑞峰組に現れた・・

『柳原が何のようだ！』

〔妹と父と母のやったことをお詫びしに来た。〕

『てめぇがお詫びしても馨は意識を取り戻してねぇんだよっ！』

〔・・・３人で話し合ったんですが、俺達は裏SM店に収監して貰い、調教を受けます。後・・この権利書、俺達には必要ないので・・渡します。本当に済みませんでした・・っ！〕

その後・・柳原一臣、克美、雷は裏SM店に行って身を投じ、調教され売り渡された・・・

馨は１年すぎても意識は回復せず、懇々と寝ていた・・

だが、嬉しい話が虎隆に舞い込んできた・・

１年半振りに馨が目を覚ました・・

目を覚ました馨の一言は　虎隆様、柚羽音様は？だった・・・