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第31章 31・柳原一臣、克美、雷Ｓｉｄｅ

柳原一臣、克美、雷は裏SM店に着き・・スタッフが来て話した・・

スタッフが翡翠と翠龍を呼びに行って１０分後・・・

現れた。

翡翠が３人を見据え話した・・・

『柳原一臣、克美、雷が何の用だ！？』

｢・・柳原一雄、美津江、桜花が全て終わったので、家を売り払ったお金と会社の権利証は瑞峰組にお渡ししました。俺達３人で話し合いました。｣

『それで？』

｢俺達３人を調教して売り渡してください。そうすれば柳原は消えます。｣

『・・・いいだろう。ただし・・・俺達全員は馨が気に入ってる。あの馨がいまだに目を覚まさない。だからもうブチ切れしてる。やり方はキツいぞ。』

｢はい。覚悟してます。それが俺達からの償いしか出来ません。｣

『わかった。おい！スタッフ、こいつ等を調教部屋に連れて行け。』

スタッフが３人を調教部屋に案内され、話した・・

〔裏SM店に入った時点で貴方たちの名前は抹消されました。これから飼う主が新しい名前を与えられます。・・こちらの部屋に入って正座でお待ちください。すぐに５人が来ます。〕

３人は部屋に入るとスタッフがドアの鍵を締めた・・・