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一生出られない鳥籠
第31章 31・柳原一臣、克美、雷Side
陸良は雷の前に立ち、チンポを指でピンッと弾きながら話していた・・

『おやおや?チンポおっ立てて・・』クスクス

「気持ちいいですぅっ!もっともっと痛みが欲しいっ!」

『クックック・・痛み・・ねぇ。コイツ、元暴走族の総長なのに・・喘ぐなんてなぁ。』

一臣は目を見開きながら話した・・

「な、なんでそれを!?」

陸良は指を指しながら話した・・

『・・調べさせて貰ったさ。それに、あんたとあんたは元社長だろ?会社はどうなったか知りたいだろ?』

「なんだと?」

『土木工事会社、服飾品会社は、元社長が居なくなった事でやりたい放題してるぜ。元副社長は金使いが粗くなったようだな。』

「!!!なんだと!」

『だから、瑞峰組の若頭が警察に報告してる頃だ。まぁ、元社長の2人はここにいるのは警察も掴んでるさ。けどな、名も無い奴隷に成り下がったから、元副社長、幹部を家宅捜索してるよ。』

「くっ・・・!くそぅっ!」

『でもな、大丈夫。金使い荒い輩はここに来るだろうよ。』

「・・えっ!?どういうこと?」

『警察の上層部、国会議員・・首相とは、瑞峰組若頭の叔父がいるんだよ。』

「・・・。だからなんだ・・・妹はここで処刑した筈だけどどうやって?」

『それはね、首吊りだよ。牛がヒモを引っ張ってゆるゆる締めてくのさ。』

「そうか。」

『で、質問は?』

「無い・・頼みがある。」

『あ?』

「俺達は処女なんだ。苛ついてる調教師の皆さんで処女喪失の方法を決めて欲しい・・」

『ふはっ!!いいだろう・・』
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