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第32章 32・雪美が肉便器になりさがる

陸良は雪美が失神したのを確認し、おっぱいの中に精液を出し終え、携帯電話で霞に電話した・・

プルルッ・・

はぁいっ！霞だよー

『そっち、終わったか？』

うん。こいつさー、白状したよ～。

『そうか。報告聞くから、その奴隷は縛っておけ。そしたらこっちに来い。』

らじゃーっ！

プツッ・・

『吉良、あの奴隷が白状したって。』

｢へー。これで進められるね。｣

『だな。ん～。あの奴隷・・馨に害を成したんだし、壊すか。』

｢だな。柚羽音はまだ馨に害をなす輩を調べてるって言ってたしさ・・｣

ガチャッ

《兄さん、お待たせ～！》

『来たか。霞、皐・・白状した内容を聞かせてくれ』

《あのねー、馨を捕まえたり、妊娠させられたら、500万円出すって言う人が５人。名前はー、中坂桂、長谷川咲哉、 苅田敦弥、谷田昌生、真田弘樹だよ。馨が人気者で、女にモテたのが気にくわなかったみたいで大学のネットで流したのを見たのがきっかけだって》

『なるほど・・ね。どちみちその５人は捕まえて瑞峰組若頭と柚羽音と相談だな。』

《あとねっ、馨を狙う組もいるって！》

｢なんだと！？｣

『チッ！若頭を呼ぶか。』

｢だな。｣

吉良が携帯電話で柚羽音に電話した・・・