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一生出られない鳥籠
第5章 5・雪美の体の異変・・

『・・・・おい、雪美・・お前には産んで貰う。俺の母もお前と同じ年に俺が産まれた。』
〔・・えっ?うそ・・?〕
「本当の話ですよ?俺は若が生まれて二年後に俺が産まれました。女は要らないんですよ。」
〔・・。女の子が生まれたらどうするんですか?〕
『女の子は裏SMに売り飛ばす決まりだ。』
〔いやよっ!〕
「諦めなさい。女の子は三歳まである程度育ててから引き離され、裏SMに引き渡して10歳になったら処女を調教師がぶち破るんですよ。」
〔・・・。〕
雪美は絶句していた・・。
『俺の妹は三歳で引き離され、裏SMに引き渡して今はアラブにいる。奴隷生活を送ってる。』
〔・・ッ!〕
「俺の妹も若と同じです。」
雪美は俯きながら泣いていた。
〔・・えっ?うそ・・?〕
「本当の話ですよ?俺は若が生まれて二年後に俺が産まれました。女は要らないんですよ。」
〔・・。女の子が生まれたらどうするんですか?〕
『女の子は裏SMに売り飛ばす決まりだ。』
〔いやよっ!〕
「諦めなさい。女の子は三歳まである程度育ててから引き離され、裏SMに引き渡して10歳になったら処女を調教師がぶち破るんですよ。」
〔・・・。〕
雪美は絶句していた・・。
『俺の妹は三歳で引き離され、裏SMに引き渡して今はアラブにいる。奴隷生活を送ってる。』
〔・・ッ!〕
「俺の妹も若と同じです。」
雪美は俯きながら泣いていた。

