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一生出られない鳥籠
第10章 10・闇の調教師が結羽を躾る・・
〈さてっと・・犬、縛らせて貰うよ。〉

結羽は暴れながら昴に蹴った・・

〈・・・蹴ったな?容赦しない。〉

昴は一本鞭を右手に持ち、振り下ろした・・

ヒュッ・・ビッシィィィ・・

《ぎゃああっ!痛いッ!やめろっ!》

ビシィッバシィィッ

昴は闇の目で結羽を睨みながら一心に振り下ろした・・

鞭責めが20分過ぎた頃、結羽は光を無くした目で昴に屈した・・

《暴れて申し訳ございません。俺に罰を与えてください・・》

昴は薄ら笑いしながら、〈葱さん、來さん、お風呂場借りますよ?〉と言い、結羽に視線を滑らせ、〈おい、犬・・お風呂場まで四つん這いであるけ。〉と命じた・・

そして昴と結羽はお風呂場に消えた・・

『すげぇな。ただ、何かひっかかるなぁ。』

天城は翡翠に電話で聞いた・・
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