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第23章 海辺

「あっ！あっ！あっ！あっ！またイっちゃう！イっちゃう！あっ！あっ！」

「イヤッ！イヤッ！イヤッ！イヤッ！」

「先生もイクぞ～イクぞ～」
「あっ！あっ！あっ！イクっ！イクっ！」

「ああああああああっ！」

「ドクン、ドクン、ドクン、ドクン」

「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」

その時、岩場の影から足音のような物が聞こえた

「ジャリッ、ジャリッ」

佐久間は、薄暗い中よく目を懲らして見てみると、2、3人の男がこっちを覗いていた。

「結乃、あぞこの岩陰から誰か見てるぞ」

「えっ！ホント？イヤッ！恥ずかしい」

「結乃はその方がドキドキするんだろ！」

「でも・・やっぱり恥ずかしいよ～」

「せっかくだからもっと見せつけてやろうか・・

「えーーっ！、そんな！イヤッ！イヤッ！」

結乃を前に向けさせ、片足をはじめとする持ち上げ下から貫いた。
佐久間は、おそらく誰かが覗いているであろう方向に、結乃の背中が見えるようにした。

「あっ！あっ！あっ！あっ！あっ！」

「結乃、いやらしい声出して犯されてる所を誰かが見てるぞ」

「あっ！そ・そんなのイヤッ！・・」
「恥ずかしい・・」

遂に覗いてる奴らの姿が見えた。
二人の行為に、もう我慢できなくなって自らペニスをしごいていた

「ほら、こっちを見ながらオナニーしてるぞ」
「どうする？そのうち我慢できなくて襲ってくるかも知れないぞ」

「イヤッ！イヤッ！そんなのイヤッ！」

ここで、また佐久間の中の悪魔が囁き出した。

この女は犯されるのが好きな変態だぞ
あそこの奴らも呼んで、集団で犯してしまえよ。お前も結乃が犯されてる姿を見たいんだろ？
ほーら、みんなで犯っちまえよ。

佐久間は男達と目が合った
ニヤッと笑った
そしてあろうことか手招きをした

「こっち来いよ」

男達は呆気にとられてキョトンとしている。