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完全リモート調教
第1章 プロローグ
私は大学では工学部の機械科に進み医療機器の設計等を学び会社も医療機器メーカの研究所で携帯電話を介しての遠隔医療の研究をしていましたが定年を迎えました。
幸い親が都内の高級住宅街に残してくれた30戸程の賃貸マンションのお陰で60才を過ぎた今も適当に独身生活を謳歌しています。
ただ最近人生に退屈感を覚える様になって何か冒険がしてみたくなってきました。
勿論この歳になって塀の中には落ちたくは無いので何か楽しそうな冒険が無いかと思っているとマンションの住人の母親が女子高生の女の子を送り出してる所でした。
母親は随分若く見えて娘はませていてちょっと見には美人姉妹と言っても通りそうです。
母親とは以前何回か面識があったので挨拶を交わしたりはしていましたが、入居者契約書を見ると柏木繭子と娘の瞳と書いてあるので若い時に出来ちゃった結婚をして、しこたま慰謝料を貰って離婚したのかも知れない等と勝手に想像していました。
たまに妹と思しき女性が留守番に来ます。
幸い親が都内の高級住宅街に残してくれた30戸程の賃貸マンションのお陰で60才を過ぎた今も適当に独身生活を謳歌しています。
ただ最近人生に退屈感を覚える様になって何か冒険がしてみたくなってきました。
勿論この歳になって塀の中には落ちたくは無いので何か楽しそうな冒険が無いかと思っているとマンションの住人の母親が女子高生の女の子を送り出してる所でした。
母親は随分若く見えて娘はませていてちょっと見には美人姉妹と言っても通りそうです。
母親とは以前何回か面識があったので挨拶を交わしたりはしていましたが、入居者契約書を見ると柏木繭子と娘の瞳と書いてあるので若い時に出来ちゃった結婚をして、しこたま慰謝料を貰って離婚したのかも知れない等と勝手に想像していました。
たまに妹と思しき女性が留守番に来ます。