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見ているのはあなただけ
第2章 本性
「はーーい」
3日ぶりに声を聴いて胸が高まる
ガチャ
「あ、お隣の~どうしたんですか」
「あの、これを・・・」
「えっと・・・何かしましたっけ?」
「いえ、き、急なんですが引っ越すことになりまして」
「え!?それはまた急な・・・せっかく仲良くなれたと思ったのに・・・」
「すみません・・・短い間でしたがお世話になりました」
「謝らないでください・・・仕方ないです・・・あ!!!」
「え?」
「せっかくですから最後にお茶でもしませんか?」
「そ、そんな・・・まだ片付けもあるので」
「実はストーカーさんから頂いた紅茶があるんですよ~」
ダメだ
逃げなきゃ
確実にバレてる・・・・
3日ぶりに声を聴いて胸が高まる
ガチャ
「あ、お隣の~どうしたんですか」
「あの、これを・・・」
「えっと・・・何かしましたっけ?」
「いえ、き、急なんですが引っ越すことになりまして」
「え!?それはまた急な・・・せっかく仲良くなれたと思ったのに・・・」
「すみません・・・短い間でしたがお世話になりました」
「謝らないでください・・・仕方ないです・・・あ!!!」
「え?」
「せっかくですから最後にお茶でもしませんか?」
「そ、そんな・・・まだ片付けもあるので」
「実はストーカーさんから頂いた紅茶があるんですよ~」
ダメだ
逃げなきゃ
確実にバレてる・・・・