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見ているのはあなただけ
第2章 本性
玄関の前には困った顔をした管理人さんが立っている
ガチャッ
「どうしました~?何かありました~?」
「いやね、引越しをするからってお隣の方からカギを返してもらう約束をしてましてね」
「あぁ!お昼過ぎに菓子折りをもらいました~」
「そうですか~部屋のカギが廊下落ちててドアにはカギがかかってるんですよ・・・」
「僕は菓子折り受け取ってバイバイしたので、その後どこか行ったんですかね~」
ガシャガシャンッ
「あれ?一人暮らしじゃなかったでしたっけ?」
「あーキャリーケースが倒れちゃったかも」
「またどこかに?」
「そうなんですよ~久々に彼女と旅行に~今準備してて」
気付いて・・・・・管理人さん・・助けて
力の限り足を伸ばしてテーブルの上にあるアダルトグッズを落とした
「もし、お隣さんが帰ってきたら管理人さんが心配してたって伝えておきますよ~」
「じゃあ、お願いしますねー」
バタンッ
・・・・ダメだった・・今度こそ殺される・・・・・・
ガチャッ
「どうしました~?何かありました~?」
「いやね、引越しをするからってお隣の方からカギを返してもらう約束をしてましてね」
「あぁ!お昼過ぎに菓子折りをもらいました~」
「そうですか~部屋のカギが廊下落ちててドアにはカギがかかってるんですよ・・・」
「僕は菓子折り受け取ってバイバイしたので、その後どこか行ったんですかね~」
ガシャガシャンッ
「あれ?一人暮らしじゃなかったでしたっけ?」
「あーキャリーケースが倒れちゃったかも」
「またどこかに?」
「そうなんですよ~久々に彼女と旅行に~今準備してて」
気付いて・・・・・管理人さん・・助けて
力の限り足を伸ばしてテーブルの上にあるアダルトグッズを落とした
「もし、お隣さんが帰ってきたら管理人さんが心配してたって伝えておきますよ~」
「じゃあ、お願いしますねー」
バタンッ
・・・・ダメだった・・今度こそ殺される・・・・・・