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欲しいんでしょ
第9章 俺が ~卓side~
後輩の目にはうっすら涙がたまっている。
多分喉の奥ら辺までいってるんだろう。
しばらく腰を振って口から出した。
後輩はむせて咳き込み、よだれを垂らした。
「良い顔。」
「せんぱいっ…いじわる…」
俺はスカートを捲りパンツ越しに指を這わせる。
良い声で鳴き始めた。
「愛実ヤバいよ。パンツ越しなのにこんなに濡れてる。」
「やぁ…言わないでっ」
「やっぱ痛いのが良いんだ?」
後輩は顔を赤くしてそっぽを向いた。
意外だな。どMなんだ。
「んじゃあ、もっと痛くするね。」