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第5章 夫

ナミって最近、感度いいな、たまらないよ




目を閉じた夫がボソッと言う




そう？そうかなー



ちょっとドキッとして天井を見上げる




夜もたまに自分からおねだりするし・・・なにかあった？




別に・・・



男のアレの良さに目覚めたってことだな

がんばって開発した甲斐があったなあー



そういって夫は笑った




いやね、もうー



心臓が飛び出しそうなぐらいドキドキする

まさかここ何年か、月に一回テクニシャンの男に調教されてるのよ♡

なんて言えるわけがない・・・

あれは秘密の・・・