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第42章 ４２

「気持ちいいわッ！！レンヤ君のオチ×チン、すっごく気持ちいいッ！アアアァハァァン！！」

その直後、レンヤが呟いた。

「涼子先生のお尻の穴も、ヒクヒクしてる……」

　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆☆

こうして、涼子と三人の女子生徒――四人の“女”は、一様に肛門を痙攣させるに至った後、今の自分が獲得しているペニスが最高の逸品であるかのようにそれを褒め称え、またさらなる快楽を、相手に強請った。

「マモル君のチ×ポ、すっごぉぉぉい！！ああ～あぁぁん！！」

周りに自慢するように、真由子がそう叫べば、早苗も負けないくらいの大きな声で、マサムネにそれを要求する。　

「マサムネ先輩、もっと強く突いてッ！もっと！もっとっ！！アアァァン、も、もっと～～ぉぉッ！！」

千春もまた、

「いいッ！！いいッ！！あああぁっ、気持ちッ、いい～ッ！」

と存分に燥いでみせる。

時に涼子もまた、レンヤのペニスに狂ったが、そのうちに奈津子の存在をすっかり忘れてしまった。

女達の狂宴は、果てしなく続いた。