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暗い部屋の中の 水音
第7章 愛美
一夜明け窓の外を眺めコーヒーを口にしているとノックの音が・・・

川本愛美が静かに部屋の中へと入って来た

和夫が指し示したソファーに座り 

「何を お話したら良いのですか?」 
小さな声で聞いて来た

「成田さんと権藤さんに 先月抱かれたよね? その時の事聞きたくて」 
和夫が聞くと愛美は首を振った

「・・・・・・・・・・」

「弟さんの学費の為に 処女を売ったでしょ二人に」 
和夫は愛美の横に座り手を握り話しかけると

愛美の目から涙が零れ頷き話を始めた

「先月の土曜日でした 店長が株主さんの接待だからと私を連れて 
 ○○温泉の旅館に連れて行かれたんです」

「一緒にお酒を飲んでお話をするだけで良いからそう言われて 
 美味しい物が食べられて 温泉は入れるから」

「私も少し喜んでいたんです 温泉に入って 
 店長が浴衣でと言われたんで 私浴衣でお部屋に行ったら」 

「権藤さんと成田さんが居て お二人に私お酒をお酌して差し上げて 
 食べなさいそう言われて お料理とても美味しかった・・」 

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