パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 村を出てゆく

やがて手のひら全体で乳房を掴んで
揉みしだいてきました。
手のひらの握力によって、乳房はその都度形を変えて指の間からムニュっとはみ出して
淫らな空気が流れ始めました。

「ズルい…桐生さんばかり…」

それならばと、私は彼の下半身を攻めようと
デニムを履いた太股に手を置きました。

スキニーパンツはわりと薄手らしく、
太股の肉感が伝わります。
かなり細い脚でした。

そのまま反応を確かめるように
ゆっくりと股間へ手を這わせましたが、
桐生さんは嫌がる素振りもありません。

やさしく撫でたあと、たくましいシルエットを浮かべて盛り上がったモノを、
強く握るようにして擦ると「んっ」と
悶えるような反応を示した。

「解放してあげようか？」
私は桐生さんのベルトを外して
急いでスキニージーンズを脱がせた。
ピッタリとしたスキニーなので
ズボンを脱がすとパンツも一緒に脱がしてしまいます。
解放されたソレは文字通りに暴れん棒でした。
血管を浮き上がらせて
ドクドクと脈打っています。

私は両手ソレを握った。

「もう、ガマン汁が出てるじゃないのぉ…
あぁん…気持ちイイのね…」
手の中で暴れるソレを「こらっ、じっとしなさい！」と叱りつけて、ソレを手でシコシコしながら、舌で舐め回すと、
「ぁあう…」と、情けない喘ぎ声を上げた。

「まぁ！気持ち良さそうな声を漏らしちゃって…」
手加減なんてしてあげません、
散々、私の体を悪戯したんですから逆襲です。
ソレをねっとりと舐めまわし、
口に含んで吸い上げる。

「くぅ～！たまんないね」

負けじと桐生さんも、私のおっぱいを攻撃してきた。