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第14章 初舞台

万グリ返しから解き放たれ
ぐったりとベッドでハアハアと荒い呼吸をしながら
私は起き上がれずにいました。

「大丈夫？まだできそう？無理しなくていいよ」

樹(いつき)さんは、優しく頭を撫でてくれているが、言葉とは裏腹に小さなビキニから彼の硬く大きくなった陰茎が先を覗かせていた。

私は、なんとか手を伸ばし

「…大丈夫ですっ…これ、ほしぃ」

と言いながら亀頭の先を撫でた。

その行動に彼は腰をピクピクさせて

「どうなっても知らないよ」と、
ビキニを脱ぎすて硬く大きくなったチ○ポを見せつけた。

その大きさと固さに私はドキドキが止まらず、
今からこれをあかねさんの目の前で入れられると思ったら期待で愛液が溢れてきたのを感じた。

「本当にいいんだね」

彼は再度確認するが、
私がもう目の前にある立派なモノに夢中になってるしまっていた。

私を立ち上がらせると

「あかねさんに見てもらわないとな、
お前が俺に犯されるところ」

そう言いながら、今度は樹(いつき)さんが
ベッドに胡座(あぐら)をかいて座り
私をその上に座らせた。

そして手早く先を入口にあてがい、
何度か感触を確かめると一気に奥まで挿入した。

「あっ、はあっん！」

座位のバックで一気に貫かれて、
私は悦びの声をあげる。

動かずに彼は結合部をあかねさんによく見せようと
背後から私の乳房を鷲掴んで体をのけ反らせるようにした。
たちまち私の中がキュキュッと蠢いて
挿入されたチ○ポをおもいっきり締め付けた。