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目覚めたのは 公園のベンチ
第25章 千尋
郁代が部屋へ入って来た 

今年40歳に成り 若いころのプロポーションは
やや崩れてきているが

細いウエストのくびれが 豊満な胸と腰を強調させ 
短い髪から 大きな瞳が不安そうに 和夫を見つめて来た

先月権藤に凌辱を受け 先週は9人の男達の凌辱を 
夫の見ている前で受け 和夫に呼ばれ 諦めた様に
ベッドに腰かけ和夫の言葉を待って居る 

「脱いで貰えます?」 

和夫はグラスを空けながら言うと 郁代はベッドの脇に立ち服を脱ぎ全裸に成るとベッドに横に成り 上を向き目を閉じた和夫はガウンを脱ぎ捨て 

郁代の横に身を沈め抱き寄せ 強張りに手を導いていった
郁代は起き上がり 和夫の猛った物に舌を這わせ
握った手を上下に動かし 亀頭を咥え 舌が亀頭を這いまわらせ始め 
深く浅く顔が動き 強く吸い上げる音が 部屋の中に聞こえて来た

和夫はフェラチオを味わい ボリュームの有る乳房を揉み
乳首を指先で転がし 郁代の口から吐息が漏れ

腰を引き和夫の体に乗せ 膣に顔を埋め 舌先でバギナへの
愛撫を始め 郁代は喘ぎ乍ら 深く肉棒を咥え込み
強く吸い 呻きを上げ顔を離すと
和夫の腿に顔を乗せ 嬌声を上げ膣を和夫の腰に押し付け 
腰が回って来た

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