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目覚めたのは 公園のベンチ
第4章 陽菜
陽菜を連れ 浴室に向かった
和夫より少し低い陽菜の裸を
浴室の灯りの下で 和夫は眺めていた
白い肌にD位かな? 乳房に小豆粒の様なピンクの乳首
足の間の毛は薄く 膣の立て筋を見せ
スカートに隠れている足は 白磁の様に輝き
和夫の放った物が 白い腿に後を残している
陽菜は和夫の視線に 恥かしそうに
胸元と股間を手で隠そうとしていた
陽菜の体にシャワーを掛け濡らすと
手にソープを付け 手の平で陽菜を洗い始める
吸いつくような肌を手の平で撫でる様洗い
乳房を後ろから抱き込むように包み
揉みながら洗うと 耳元で陽菜の溜息の様な
喘ぎが聞こえた
重量の有る乳房を持ち上げ
乳首を指先で摘まみ 転がすと
・・アン・・ウウ・・
耳元から聞こえ 片方の手を滑り降ろし
鼠径部に運んだ 陽菜の足が微かに動き
足が開かれていく
余り人が踏み込んだ事の無い
デルタゾーンに指が入って行く
陽菜の腰が前に出て 指の刺激を求め
息を荒くしていた
顔を向けると 陽菜は振り向き
口を合わせ和夫の舌を受入れ 荒い息を吐く
指先がぬめりを感じ 扉を開き差し入れて行く
濡れた膣は ヌチャと音を立て二本の指を飲み込み
腰が前に突き出され 腰が動き
陽菜の口から
・・イイ・・
微かな嬌声が上がった 体を陽菜の前に回し
指を深く差し込み
締め付ける膣の上壁を刺激する
・・ア・・アア・・ア・・ア・・・アア・・・アア・・アア・・ア・ア・
陽菜の口から声が漏れ 時折顔を反らし
目は固く閉ざされていた
陽菜の手がおずおずと伸び 和夫の肉棒に当たると
握りしめ動かし始めて来た
指の蹂躙に陽菜の体が振れ 喘ぎ乍ら
肉棒を強く握り動かし 陽菜の声が浴室に
響いた時 和夫は陽菜の崩れ落ちようとする体を
抱き止めていた