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快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第17章 【ラブホ監禁にて怖い人たちに輪姦され潮吹き絶頂】
ゴロンと寝かされ色んな体位を要求してくる。
ついに私の方にも1人加わって3Pになる。
無理やり口の中に入れてきてフェラチオさせられ、バックでピストンされる。
前髪を鷲掴みされ「もっと舌使え!」と罵倒され、後ろからは笑いながらスパンキングされた。
朦朧として、上手く出来たかどうかはわからないけど抜かれるたびにビチャビチャに辺りを濡らしていた。
抵抗しなきゃならないのにそれどころか自ら腰も振ってしまうほど痴女になってしまっていた。
スキンヘッドの人や顔にキズがある人、刺青だらけの人に輪姦された。
気付いたら手と足を括り付ける枷を装着されていて仰向けになると自ら両足を広げる格好になってしまう。
ぐったりする私に容赦なく他の刺青男がペニスを勃たせて挿れてくる。
「お友達も気持ち良かったけど、アンタもなかなかだな」
そうか、ユアも輪姦されておそらく失神しちゃってるのかな。
まだ誰かに犯されているようだ。
声すら聞こえないが間違いなく誰かが上に乗り腰を振っているのだ。
複数人に輪姦され、置き去りにでもされるのだろうと思っていた。
すぐに動けないから重い瞼が閉じて次に開くのを待とうと思った。
どうか、その時には私とユアだけでありますように。
何度かゴムを着ける姿を見ていたので中出しは免れていると思う。
間違いさえなければ………
なかったことにして、この事実は記憶から葬り去ろうと決意していた。
きっとユアは気がキツイから、泣きじゃくって悔しいと言うだろう。
私がそれを宥めて、もう忘れようって言うんだ。
警察に被害届を出したって全部覚えてる訳じゃないし、言いたくないことたくさん細かく聞かれるし答えなきゃいけない。
出来れば1分1秒でも早く忘れたいのが本音だ。
騙された私たちが悪いって思わなきゃ。
まだ身体の全体が重怠く感じるが重い瞼を開けると、完全に閉められた窓から少しだけ朝日のような光が見れた。
朝か………ユア、起きて、とにかく、帰ろう。
ゆっくり上体を起こすと二日酔いなのか、頭痛がしてこめかみを押さえる。
「お目覚めかな?お嬢ちゃん」
足元からそう声がして固まった。
悪夢はまだ、覚めていないらしい。
一晩中犯され続けた私の身体はあちこちに精液が付着していてツンと臭う。