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快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第18章 【妻だけEDを治すドクターの妻になったら…】





「智美、それが僕の仕事なんだ、どれも治療に必要な行為なんだよ」



義幸さんが……患者の奥さんと患者の前でセックスするっていうの?
ウソでしょ…?そんなの、聞いて、ない。



「ちゃんと説明してなかったの?義幸」



お義姉さんが隣に座って私の顎を持ち上げる。



「良い?義幸ほどのハイスペックな男なんて周りに居ないはずよ?そこに惚れてついて来たんでしょ?セックスなんて男の甲斐性じゃない、目を瞑らないで妻として居座れるとでも思ったの?他の女では手に入れれなかったポジションにあなたは居るの、手放したくなければ妻として努めなさい」



私に、治療を認めろと……?
言い返そうと思ったが「大丈夫だよ、僕が愛しているのは智美だけだから」ってそんな悲しい顔で言わないで。
私が間違ってるの?
私だって義幸さんを愛してる。
手放すつもりもないわ。
お義姉さんのことはともかく、義幸さんの仕事であることに理解を深めなくては。



「いいえ、一度、見させてください」



「智美、無理しないで」



「違います、私が、そうしたいの」



「良い心掛けじゃない、遅かれ早かれ知ることになるのよ、午後からの患者、見てみると良いわ」



妻として、夫である義幸さんの仕事内容を全て把握しておかないと。
お義姉さんにも言われっ放しは割に合わない。
意を決して治療内容を隣のマジックミラー部屋にて見ることになった。
マジックミラーになってたんだ…と驚愕する。



患者は若い夫婦だ。
え?こんなに若いのにレスなの?
つまり、此処へ来るということは、妻だけEDだということ。
中には本当にEDな人も居て、ほとんどが入院して治療克服するのだと言う。
入院……だなんて、四六時中、看病……?



話の内容からして、結構長く通院してらして、年齢的にも早く子供が欲しいそうだが、なかなかセックスが上手くいかないらしい。
すでに署名捺印も済ませているのだとか。



「では、ご主人の方から治療していきますね」
と、お義姉さんがベットに寝かせたご主人の股間を弄り勃起させていく。
それを見ながら妻は義幸さんに身を任せ、次第に………



やめて……ウソでしょ………
夫の前で、どうしてそんなことが出来るの………








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