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快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第7章 【旦那の前で複数人に寝取られたい】





細かい打ち合わせや希望スタイルを話し合い、車に乗り込んで30分ほど経ったでしょうか。
私が本物の変態プレイ希望者だとわかったところでサイト主が「まずは僕とセックスしてもらっても良いですか?希望プレイとか実演してみません?どんな風にすればあなたが興奮するのか確かめたいこともありますしホテル向かって良いですか?」なんて言ってきました。



正直、疼いたのは事実です。
こうして、初めて会った人と性癖を事細かく話し合い、上手く丸め込まれてホテルへ連れ込まれようとしている。
此処で引き下がれば寝取られプレイは泡となって消えるのだろうか。
私自身も、いざ本番を迎えて、納得いくようなプレイ内容じゃなかったら…という懸念はある。



確かめる、何を?
相性を?
性癖を?



「当日は3人で向かうので共通認識としてハメ撮りさせてもらいます、あとの2人にも見せるのでどんどん性癖出しちゃってください、本番では立てないくらい満足のいくプレイにしてみせますよ」



自信に満ち溢れたお顔がとても魅力的に見えました。
押しは強ければ強い方が良い。
断りきれなくて、抗えなくてオマンコをズボズボと壊されていくのも悪くない。



「良いですよ、その代わり条件出しても良いですか?」



自分の口から零れ落ちる言葉たち。
どこにそんな願望を持ち合わせていたのでしょうか。



「ハメ撮りはわかりました、ですが、それはホテルではなく、今此処で……車の中ででも良いですか?」



そう言うとサイト主の目の色が変わった気がしました。
本能的に疼かせたのかも知れません。
「場所だけ変えますね」と車を走らせ、人気の居ない場所に停車した。
入っても良いんだ?というような廃墟の敷地内でした。



「ここなら誰にも見られることはないと思いますんで、始めていきますね」



慣れた様子で後部座席を倒すと簡易ベッドのようになり、そこで私に触れてきます。
最初は服の上からおっぱいを触られ、後ろからハグする形で愛撫してくる。
短い三脚で撮られているカメラを少し気にしつつも絶妙な力加減で弄ってくるので早くも吐息が乱れる。



「気持ち良いところ、たくさん教えてくださいね、安心して身体委ねてください」



声も低くて心地良い。
だから全てを許してしまいそうになる。







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