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快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第10章 【娘の友達と誤って関係を持ってしまった】







あぁ、眠い。
朝方まで仕事してしまって倒れるようにベッドで眠りについた。
睡眠不足で頭がクラクラする。
ママは夜勤だったからもうじき帰って来るのかな。
時間もわかんないや。
フワフワした中でちゃんと眠りにつけていたのかは定かではない。



誰かが触れてきてシャンプーの香りがした。
よく知っている香りだ。
ん……?ママ帰って来たの?
ごめんね、目が開かないや。
お仕事ご苦労さま……愛してるよ、いつも。
こんな僕と結婚してくれてありがとうね。



基本、在宅勤務の僕は家事担当で、
看護師をしている妻と高校1年生の娘と3人暮らしだ。



チュッと唇に触れた気がした。
薄っすら目を開けたかどうかはわからない。
ごめんよ、ママ……ママからキスしてくれたのに起きれないなんて。



「おかえり……」と言えたような気もする。
それが精一杯でまた眠りについた。
え……でも……ママ、今日は大胆だね。
仕事から帰って来て疲れてるはずなのに、エッチしたいの?
そうだね、最近シてなかったね、お互い忙しくて。
娘もまだ寝てるし、良いか。



睡魔で朦朧としながら騎乗位してくれる妻に応えるべく、下からピストンした。
ママ、少し痩せたんじゃない?
仕事キツいって言ってたよね、
でも大好きな仕事だから頑張れるって。
あぁ、凄いナカもキツい。
久しぶりだからかな?
ママのナカ凄く気持ち良いよ。



たくさん頑張ってくれたから最後は僕がお礼するね。
覆い被さってきたママを抱きしめたまま反転して正常位で思いきりピストンした。
可愛い声で喘ぐんだね。
あ、最近ジム通いサボっちゃっててお腹タポタポだ、ごめんね。
あぁ、気持ち良い、今日はイチダンと締まってて出るの早いかも。



寝惚けててもエッチって出来るんだね。
ママとだから嬉しくて。
久しぶりに触れられて幸せだよ。
あっあっ、出そう、ごめんね、早くて。
本能的に腰を振り射精してしまう。
隣に倒れ込む。



「えっ!出したの?」



そんな声がして声色で怒ってるってわかった。
だから眠気なんて吹っ飛んでガバッと起き上がる。
反射的に「ごめん」と謝って。
パッチリ開いた目が、脳が、心が、バグってる。
ベッドの上に居るのは、どっからどう見ても、



妻ではない。






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