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快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第10章 【娘の友達と誤って関係を持ってしまった】
いきなり見せてきたスマホ。
そこにはあの時の一部始終がベッド脇から動画に収めれていたのだ。
全部……撮られていたのか。
そんな……もう動かぬ証拠を突きつけられ、
僕はこのまま、一生彼女に脅されるんじゃないだろうか。
「綺麗に撮れてるでしょ?あ、ほら、ここからまどかパパが本領発揮するところだよ」
「やめてくれ!見たくない」
「ふーん、私の宝物なのに」
「ハメ撮りなんて、最初から計画してたと同じじゃないか、寝惚けて部屋間違えたなんて大ウソだったんだな」
「そうだよ、最初まどかからパパを紹介してもらった時からビビビ…ときてたんだよ、こうなったのも必然なの」
「僕は妻を愛してる、娘のまどかも傷付けたくない……こんなことして言えることではないけど、それだけはわかっていて欲しい、本当にすまないことをした」
きちんと頭を下げて謝罪すると彼女は一変に態度を変えてきた。
ドサッとソファーに座ったかと思うと
「なに?ダッサ、ビビってんの?」と悪態をつく。
何を言われようと怯んじゃダメだと思った。
「この動画、拡散したって良いんだよ?」
「悪かった……好きに、して構わない」
こちらもある程度は覚悟しなければ。
謝罪の姿勢は崩さず、けど弱さは見せず。
凛として居れば相手の方が怯むはず。
「じゃあ、好きにするね?そう言えば、あの時ベッド付近にわざと置いてったアクセとか気付いてた?」
「えっ!?」
勘弁してくれよ、ママには気付かれてないはず。
何かあればすぐ聞いてくるはずだから。
「どこ?」と慌てる僕に「ついてきて、教えてあげる」と再びあの寝室へと向かうのであった。
見つけたらすぐに返してなるべく近付けさせないようにしよう。
「あぁ、えっと、確か、ベッドの壁側らへんかな」
言われた通りのところを探すも見当たらない。
そしたらいきなりカチャンと何かを嵌められた。
え…?
て、手械!?!?
ベッド柵にまたカチャンと繋げる。
瞬く間に両手を手械で繋がれた。
「え?え?ちょっと待って」
「んふふ、まどかパパ鈍過ぎ」
嘘だろ……???
ベッドに括り付けられているのは僕か!?
一体こんな道具、何処から!?
あっという間に足まで柵に繋がり身動き出来なくなった。