この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夫婦で妊活旅行に行く話
第6章 えっちの後は……
「感じ易いのが嫌なの?感じなくて
困ってる女の子も居るんだから。
それは気にする必要もないんじゃない?
俺はそんな奥さんと結婚できて、
そっちも毎日充実してるから。
その辺りは、恵まれてると思ってるけど?」
ズイっと顔を透真が近付けて来て
すぐ目の前の透真と目が合うと
自分と透真の間にパンダを
ののかがすかさず挟んで来るから
透真がパンダをその手で横に除けて来る
「俺のその辺りの事も、知ってるでしょ?」
透真が今まで 歴代の彼女さん達と
上手く行かなかった理由は
この旦那さんの性欲の強さなのであるが
性欲の強さもだろうけど
えっちな事への拘りと言うか
何でも透真は全力でするから
当然えっちも全力なんだろうけどさ
「回数多いし、その上一回の
時間も長いからじゃないの?」
「中でイケない女性も意外と多いしな、
むしろ、俺からすればあれだけ乱れてても
割と済んだらケロッとしてる、
ののかのその体力の方が不思議だけどな」
そう言いながら パンダを隣に置いて
自分の膝の上においでと隣に居た
ののかに膝に乗るように促して来て
ちょこんとののかが
透真の膝の上に収まった
「ののかの事をさ…、
そんな身体にしたのは、
どこのどの男なんだとかさ」
そんな事を言われても困ると
言いたそうな顔をののかがしていて
「男と言う、生き物はさ、
哀れなもんでさ、常にその女の中でさ、
1番の男でありたい生き物なんだよ」
「そんなの、聞かれなくても
透真が一番に決まってるし…」
ギュウッとののかが
透真に縋り付く様にして抱きついて来て
自分の顔を胸に押し付けて来る
「ののか…」
くいっと顎の下に手を添えられて
顔を上げさせられると
そのまま唇を塞がれてしまって
スリッ…と頬を擦り寄せると
耳元に口を近付けて来て
「さて、ちょっとゆっくりもしたし。
そろそろ、さっきの続き…でもさ。
あっちでしちゃう?」
子作りの続きをするかと透真が
ののかに問いかけて来て
その問い掛けに首を縦に振って同意する
服は外に着てた服だったから
その場で脱ぎ捨てて
お互いに下着だけになると
透真がお姫様抱っこをしてくれて
またベッドまで運ばれてしまった
困ってる女の子も居るんだから。
それは気にする必要もないんじゃない?
俺はそんな奥さんと結婚できて、
そっちも毎日充実してるから。
その辺りは、恵まれてると思ってるけど?」
ズイっと顔を透真が近付けて来て
すぐ目の前の透真と目が合うと
自分と透真の間にパンダを
ののかがすかさず挟んで来るから
透真がパンダをその手で横に除けて来る
「俺のその辺りの事も、知ってるでしょ?」
透真が今まで 歴代の彼女さん達と
上手く行かなかった理由は
この旦那さんの性欲の強さなのであるが
性欲の強さもだろうけど
えっちな事への拘りと言うか
何でも透真は全力でするから
当然えっちも全力なんだろうけどさ
「回数多いし、その上一回の
時間も長いからじゃないの?」
「中でイケない女性も意外と多いしな、
むしろ、俺からすればあれだけ乱れてても
割と済んだらケロッとしてる、
ののかのその体力の方が不思議だけどな」
そう言いながら パンダを隣に置いて
自分の膝の上においでと隣に居た
ののかに膝に乗るように促して来て
ちょこんとののかが
透真の膝の上に収まった
「ののかの事をさ…、
そんな身体にしたのは、
どこのどの男なんだとかさ」
そんな事を言われても困ると
言いたそうな顔をののかがしていて
「男と言う、生き物はさ、
哀れなもんでさ、常にその女の中でさ、
1番の男でありたい生き物なんだよ」
「そんなの、聞かれなくても
透真が一番に決まってるし…」
ギュウッとののかが
透真に縋り付く様にして抱きついて来て
自分の顔を胸に押し付けて来る
「ののか…」
くいっと顎の下に手を添えられて
顔を上げさせられると
そのまま唇を塞がれてしまって
スリッ…と頬を擦り寄せると
耳元に口を近付けて来て
「さて、ちょっとゆっくりもしたし。
そろそろ、さっきの続き…でもさ。
あっちでしちゃう?」
子作りの続きをするかと透真が
ののかに問いかけて来て
その問い掛けに首を縦に振って同意する
服は外に着てた服だったから
その場で脱ぎ捨てて
お互いに下着だけになると
透真がお姫様抱っこをしてくれて
またベッドまで運ばれてしまった