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夫婦で妊活旅行に行く話
第7章 白浜の…夜は… *
ののかがまた更に
透真に対して不満を述べて来るので
ふぅーーっと透真が小さくため息をつくと

そうされるのが好きな癖にとでも
言いたげな口調でそう返して来る

ギュウウっとののかが
ベッドのシーツが
ぐちゃぐちゃになりそうな程に
シーツを強く握りしめると

ちらっと恨めしそうな視線を
振り返りながらこちらに向けて来る

「んっ、でも…、イキ…たいからっ、
もう、これぐらいで…、許して?お願いッ」

「いいの?」

そのいいの?の意味を想像して

思わずドキッとしてしまった

「可愛い俺の、ののかの、
どうしてもの、ご希望だからなぁ~
それを叶えるのが夫の務め…だよね?ののか」

凄い…満面の笑みで
透真がそうののかに言って来て

グイっと左右に大陰唇を開かれると
クリトリスを包んでいる包皮の下から

ぷっくりと膨れ上がった
クリトリスが姿を現して

舌で今度は執拗な程に
敏感になって膨れてるクリトリスを
突かれたり擦られたりして
グイグイと舌で押さえられて
押しつぶされながら揺すられて

「やぁあぁんっ、あぁ、ダメッ、
直接しちゃ…んんっ、はぁあぁぁんっ」

それまで 焦らされた分
あっという間に達してしまって

トロリっと膣口から
粘りのある愛液が溢れ出て来る

「凄い…粘りの強いの…がさ
ここから、出て来ちゃってるけど?」

透真が指で膣口をなぞると
クチクチと卑猥な水音を立てて
ヌルヌルと粘り気のある愛液を
入口とクリトリスに
左右の手の指で擦りつけて来て

「んやぁあぁんっ、今ッ、
そっち、んあぁっ、んっ、んん゛ぅ、
やぁ、んん、イッたばっかりだからっ」

「イッたばっかりだから、すぐ
ここ弄られるとイっちゃうから
もっとして…でしょ?ののか」

違う違うと言いたげに
透真にそう訂正されてしまって

ヌルヌルと粘り気のある
愛液を塗り付けて塗り込む様に
クリトリスに透真が擦りつけて来て

「あぁ、やぁあぁんっ、ダメッ、ん、
またっ、来ちゃうからぁ、
ダメッ、イッ…ちゃう、ああぁぁんっ」

「ん?またイッ…ちゃったの?
そのまま、もう一回、イっていいよ?」

チュ…っと 膨れたクリトリスを
透真が唇に挟んで吸い付いて来て

「やっ、やぁ、んんっ、吸っちゃやだっ、
まだっ、イってる…途中ッんっ、あぁぁんッ」

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