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夫婦で妊活旅行に行く話
第7章 白浜の…夜は… *
グイっとお尻の肉を掴まれて
左右にお尻の肉を広げられると
後ろにいる透真からは
私のお尻の穴が丸見えに
当然なっているわけで
そこに手を添えて
お尻の穴を左右に軽く開くと
後ろの穴がヒクヒクと口を動かしていて
「確かに、こうして見てると、
こっちも、舐めちゃいたくなるけどなぁ」
「やぁ、そこ…はっ、ダメッ…ッ
しちゃだめって、言ったでしょ?」
自分にさせないのにするのは狡いと
言いたげにののかが透真に言った
後ろからおっぱいを揉まれながら
小陰唇に舌を這わせて来て
大陰唇と小陰唇の境目を
透真の舌がくすぐると
唇で小陰唇を食まれて吸われる
「んあぁあぅ、はぁ、あぁんっ、あぁん」
キュっと胸の先を後ろから摘ままれて
クリクリと弄られながら
ちゅぅっと小陰唇に吸い付かれる
グイっと左右に大陰唇を開かれて
クリトリスの下の膣口の間の辺りを
透真が舌で探って来て
ツンツンと舌の先で
尿道口の周囲を刺激されてしまう
「んやぁあ゛っ、そこっ
ダメッ、んんあぁ、あぁんっ、あぁ…」
こっちが 透真のペニスに触れずに
焦らしてたからなのか
仕返しの様にして
透真もののかの
敏感な場所を避けて来るから
ジリジリとした熱を拗らせて行く
小陰唇の内側の際どい場所を
その舌がゆっくりと
勿体ぶる様にしてなぞって行って
ほんの数ミリの単位で
ずらしてくれたら膣口に届くのに
そこに降りて来ない愛撫に焦燥感が募る
「んやぁあぁん、あぁ、んっ
もう、やだぁ、透真のバカァ~、
んはァ、あぁんッ、意地悪しすぎッ」
その勿体付けられる愛撫に
しびれを切らしたのか
ののかが喘ぎつつも
不満をしっかりとこちらに訴えて来て
「馬鹿は関西人には失礼でしょ?
曲がりなりにもさ、俺は、
ののかの旦那さんでしょ?ののか」
「んぅ、はぁあんっ、透真は
いつもいつもっ、焦らし過ぎなんだよっ」
「今日は随分とさ、
注文が多いののかさん過ぎない?
俺が、ののかがしてる時に邪魔したから?
ののかはさ、焦らしまくられてから、
ガンガンに責め立てられてイキまくるのが
好きなんだとばかり俺は思ってたけど?
どうなの?焦らされまっくってから、
イキまくるのは嫌い?それとも好き?」