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夫婦で妊活旅行に行く話
第7章 白浜の…夜は… *
「中々に面白そうな珍スポットじゃない?」
「ちっ…、あ、ああ、
チンチンだけに、珍スポットね」
そう言いながらスマートフォンで
県内にある秘宝館的なスポットについて
検索をすると画像が色々と出て来て
透真も無言で見てるから
同じ場所の事を調べてる様だった
「いや、ちょっと男として
割と、惹かれる物があるな。
ここの館長さんの、
エロへのこだわりの様な物を感じるし。
なぁ、深く挿入して”の”の字を描いて
腰を動かすのがいいらしいしな?」
「それは、そのらくがき帳の教訓みたいなの?」
「水仙郷の敷地の中にあるんだな、
だったら、冬になったら行くか?
ついでに水仙も見られるじゃん。一石二鳥。
ん?ののか、どうかしたの?」
どうも こうも
透真がさっき 深く挿入して
のの字を描いて動かすとか言うからだ
「もしかして、俺のでののかの中を
そうされる時の事でも思い出しちゃった?
身体が俺のチンコが、
欲しくなって疼いて来ちゃった感じ?」
スリッと透真が下腹部を
どうなの?と言いながら
その手ですりすりと撫でて来る
透真のおちんちんで 自分の中を
そんな風にかき混ぜられる時の
快感を思い出してしまって
そうされたい…って その時の
快感の記憶を自分の頭が勝手に思い出して来る
「寝る前にシャワーでもと、思ったけど。
先に、お望み通りそっちをしてののかを、
たっぷりと、俺のチンコで
満たしてからのが良さそうな感じだな。
寝るのが遅くなってもいいよね?
どうせ、明日は朝はゆっくりなんだからさ」
と透真が言って来るから
自分がそうしたいと思ってしまったのが
悪いには悪いけど
「ののかは、そうされるの好きだもんな」
「…えっ、えっと…それは
その、…――っ、す、好き…かな?」
「んー?嘘はだめだよ?ののかさん?
ただの好きじゃないじゃん。
なぁ、どれぐらい好きなの?
大好き?とっても好き?
それとも、凄く好きなの…?どうなの?」
「えぇ、えっと、…わ、割と?」
「割と好きな程度?そうは見えないけどな~」
「その、割と結構…、好き…かも?
えっと、その、結構好きかな?
好きなんじゃないかな?う、うん」