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夫婦で妊活旅行に行く話
第9章 白浜の最終日の夜は…… *
こっちがそうなってるのに
容赦なく…ズンズンっと
激しいピストンを更にされてしまって
「んひゃぁぁ、んんっ
ダメッ、またっ、イク…
んあっぁあぁ、ふああああ゛んぁん」
「…ぐ…ハァ、ぁ…うっ…
の…のかっ、…イク…ッ…」
ズンッと奥の奥に…
透真が自分の腰を打ちつけて来て
グイっとこっちの腰を固定しながら
ドクドクっと…中に…自分の精液を
注ぎ込んで行って居る…のを感じて
そのままふにゃ…っと脱力すると
ベッドの上にののかがへたり込む
「ふぁ…ん…んっ、はぁ、はぁ…ッ」
「んっ…ののかッ…」
ズンッと更に追い打ちを掛けて来る様に
透真が腰を押し込んで来て
脱力していたののかが背中を反らしながら
「んはぁああぁん…ッ」
ギュウギュウとアソコを
無意識にののかが締め上げてしまって
透真のペニスから更に
もっとと精液を中にと強請る様に
吐精を…促してしまって居た
ブルっと…透真が身体を震わせて
ののかの中が自分のペニスを締め上げて
吐き出している後にも関わらずに
ぎゅうぎゅうと締め付けて来て
最後の1滴まで絞り尽くされる様な
その内部の蠕動を感じて居た
「ののか…っ、んなに…
締めて貰っても…、もう…出せないし…ッ」
「違うっ…のっ、してるんじゃ…なくて
勝手に…そうなっちゃうのッ
締めて欲しいなら…締めるけど?」
こっちがそうしてるんじゃない
その証拠にののかが
アソコを締め上げて欲しいかと
そう透真に聞いて来て
それこそ…こっちが…頭が変になりそうだ
「締めなくていい…って、
こら、ののか、マンコ
締めんなって、締めなくていいってッ」
ズンズンっと腰を透真が
その締め付けに堪えられずに
二度 三度と打ちつけて来て
「ふあぁぁん、あぁん…ッ」
その…蕩ける様な快感に
甘い甘い声が自然と口から漏れてしまう
「気持ちいいって顔と声してるけど?
ののか…、終わった後に
こうされるの…好きだもんな?
トロットロの…蕩け顔…してるけど?」
ビクッとののかが
ある事に気が付いて身体を強張らせた
一時…大人しい方の…透真になっていたのが
硬さと大きさを自分の中で取り戻して
来つつあるのをののかは感じて
「そんな…良い顔されちゃったら、
じゃあ、この後休憩ねって
俺もさ…、言えなくなっちゃうじゃん?」