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第9章 白浜の最終日の夜は……　＊

そのまま…透真が
体重を掛けて来ると

奥に届いている状態から
グググッっと子宮を押し上げる様に
更に…奥に…押し入って来るのを
自分の息が詰まりそうな
圧迫感と共にののかが感じて居て

「んひぃんっ、んあっぁあう
んぐ…はぁ、ああぁあ゛んんぅ…ッ」

奥の奥まで自分のペニスを
楔を打ち込む様にして押し込んで来て

透真に奥の一番感じる場所を
執拗に責められてしまうままになる

「んふあぁ、んんっ、んぅ
はぁ、あぁあ、んああああ゛んんっ」

「奥…、俺のチンコで
グリグリされて、気持ちいい…？ののか…」

深く…腰を押しつけて
のの字を描くようにぐるっと回して
透真が腰をグラインドさせて来て

その…円運動を…一定のリズムで
透真が淡々と繰り返して来る

「んぁぁああっ、ダメッ、これっ
ダメッ、いいの…っ、気持ちいいっ
んああぁん、はぁあ、あああぁん゛ンッ」

こっちがそれでイってしまったのを
透真が確認するとズンッと腰を
打ちつけて来て抽送を再開させて来て

グイっと体重を掛けられて
透真の身体に押しつぶされた様になりつつ
ギュッと指と指を絡めて手を
透真が繋いできて
そのまま奥をズンズンと激しく
透真に突かれまくってしまって居て

「んはぁあぁ、んんっ、ああぁんっ
あんぅ、ああ、ん、透真ぁ…ッ
ふあぁ、んあぁあ゛ンんッ、んむっ」

そのままキスでののかの口を
透真が塞いだままで抽送を
更に加速して来られて
キスで塞がれた口では喘ぐ事も出来ずに

声を吐息に混ぜてくぐもらせつつ

ののかはまたイってしまって居て

そのまま…激しく腰を
腰に何度も何度も打ちつけられてしまって

その度にののかは自分が
イってしまっているかの様な

そんな風に感じる位の快感を
子宮口を透真の亀頭で
突かれる快感に感じて居て
ののかは飲まれてしまていた

「んあぁぁっ、んはぁぁんッ、
あぁん、あん、ああぁ゛あぁあん」

「ハァ、ハァ、…ののかッ…ッ、ののか…」

「ふあぁ、あんあ、あぁんッ…、ンんッ
あぁぁ、んっ、んああぁ゛あああぁんッ」



……とまぁ…こんな感じに

白浜で過ごす最後の夜を


透真と一緒に惜しみながら

夫婦で楽しんで　過ごした