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夫婦で妊活旅行に行く話
第3章 部屋に着いたら…? *
「ののか、…ここの奥が…おかしいの?」
透真がそうののかに確認しながら
ゆっくりと腰を動かして来て
その…ゆっくり過ぎる動きで
ペニスでののかの膣の壁を探って行く
トン…トン…っと亀頭が子宮口に当たるだけで
ふるふるとののかが首を左右に振って来て
自分の身体の芯から起こる快感を否定する
「ここじゃなかった?じゃあ…こっち?」
ののかが自分の下腹部に当てている
その手の上に透真が自分の手を添える
グッと上からののかの手ごと
沈め込む様にして押して 食い込ませると
透真がその手に振動を送って来て
腹筋の下にある…子宮を
身体の外側から揺すぶられる
この快感を知らない訳じゃない…知ってる
でも…普段から知ってるいつもの快感が
何時もよりも…自分のお腹の奥に響くのは
私が…妊娠しやすい…時期になってる…からで
「ふぁぁ、あぁっ、んやぁあっ
それっ、ダメッ、お腹ッ変になるからっ」
芯が疼くのを…感じる…奥を…
透真に貫かれたいと…滅茶苦茶にされて
自分の中……に…そうされたいって…
これが…自分の本能なのか
それとも…ただの願望なのか…
はたまたその…両方なのか…
考えても…どうせ…考えなんて纏まりはしない
ちぅ…と ののかの頬に
透真がキスを落として来て
そのままキスをしながら
ののかの耳にキスを進めて来る
「ののか、さっきしたみたいにさ
ののかのあそこ、締めてみてくれる?」
透真がそう言って来て
頭が纏まらないがどうしてなのかも
疑問に思う事もなく
素直にののかがそれに言われるままに応じた
自分の膣に意識を向けて
中に居る透真のペニスを締め付けると
ぎゅうぎゅうと膣を締め上げる程に…
しっかりと…自分の膣の壁の全体で
そのペニスの形…をありありとして
感じ取る事が出来て
グググッ…っと奥に当たって居る亀頭を
自分の膣の圧で奥へ引き込んで
もっと奥へおいで…って中が言ってる様に
招き入れてしまって居た
「んぅ゛、んあぁ、あっ、やぁ、んぁ、ふ…、
はぁ、んぐ、はぁ、ぁあ、
来ちゃうっ、ううん、んやぁあぁあぁぁんッ!」
自分の中の快感が一気に加速して
そのまま 身体の中でばんっと弾けた
ギュウギュウとののかの膣が
透真のペニスを絞る様にして締め上げて
こっちが達したと言う事を
透真に対して伝えてしまって居た