パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 部屋に着いたら…？　＊

身体起こしたり　歩いたりした時に
中からダラダラ出るとかって
いう話も　妊活してる友達から
聞いた事あるにはあるけど…

その子は…中出しでした日は
その後ナプキン当ててたって…


と言うか　透真…
もしかして　自分がさっき出したのを
まじまじと観察してる？

「ののかも見る？見てたネットの
情報だとさ。出した直後はドロドロして
粘り気があって、次第に透明の
サラサラの液体になるらしい。
粘りがある理由は膣の中に留まって
残りやすくする為なんだってさ…」

そう嬉しそうに透真が言って来て
透真もどこかの妊活サイトでも見てたみたいで

そう言って　すっかりらしさが
抜けてしまった透明のサラサラとした
でも　しっかりとあの　栗の花の様な
独特の臭気を漂わせる液体を見せて来るから

「折角だし、出した直後の
新しいのと、見比べる？」

「出した直後のは、んんっ、
身体の、中に置いとかないとダメなんじゃ…」

見比べるかと透真が後ろから
もう一回どうだと言いたげに
硬く勃起したペニスを
ののかのお尻に擦り付けて来るから

「んねぇ、透真…」

「ん？何？どうかした？」

「昨日もさ、えっち…
４回したし…今日はしないで。
明日に置いておく方が…ね、
いいんじゃないのかなって思うんだけど。
その、今日もね、その赤ちゃんがね
出来易い日ではね、一応あるけど…」

チュ…と透真が音を立てて
ののかの項に吸い付いて来る

ビクッと身体が反応して小さく跳ねた

「ふ、はぁ、…んんっ」

後ろから両胸の先をクリクリと
摘まみながらいじいじと
捏ねる様にして弄られてしまって

「んはぁ、ああ…っ、んんっ、透真ぁ、
だから、今じゃなくって…んっ、明日ッ」

「明日が、一番、ののか
妊娠しやすい日なんだって事は。
俺も知ってるけどさ。
ののかとさ、今さ、セックス
したい…って言うのは、ダメって事？」

チュウっと項に吸い付かれながら
胸の先を弄られるとじんわりと
自分の中から愛液が滲み出て来る

彼のそうしたいって言葉に
自分の身体が透真を
中に受け入れる準備を始めてて

今は排卵の前の時期だから
そう言った刺激が無い時でも
ネバネバのオリモノが溢れて来るほど
満ちていて　勝手に零れて来るから

透真の手が胸から離れて
お腹を撫でながら下腹部を押して来る