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夫婦で妊活旅行に行く話
第3章 部屋に着いたら…? *

「んぁ、は、ふぁ、あぁ、はあぁんっ」

下腹部から茂みを撫でて
スルスルと手を滑り込ませて来て

膣口に指先が触れて来る
クチョ クチョ…ニチュ…と
口を弄られると水音がバスルームに響く

「糸…、引きそうな感じのが出てるよ?
これは、ののかから出たやつでしょ?
明日と言わずに、今日でも、
赤ちゃん…作れるよ~って
ののかの身体の方は、言ってるみたいだけど?」

その時期特有の粘りのある
糸を引く液体が零れて来てると
透真が指摘をして来て
私の身体の方はそうされたいと
望んでるんじゃないかって言われてしまう

後ろから 膣口に透真が自分の
亀頭の部分を擦り付けて来て

クチクチと粘膜同士が擦れて粘液が音を立てて
バスルームの中に音を響かせる

「んぅ、やぁ、言わないでっ…んぁあっ」

「それで、ののかはどうするの?
したいの…?したくない…の?
今はしないで明日にするの?」

そう言いながらも 亀頭の先っぽの所だけを
押し付けながら擦り付けて来るから
擦られるのと挿れられるの間の様な
口の際ばかりをソレで刺激されてしまって

ギュウウっと口の奥の膣と
更に奥の子宮がソレに刺激されるのを
思い出してしまって 収縮する

「あぁ、んっ、やっ…、んっ
明日…、今…は、しな…い…ッで…、
やっ、明日に…した方が、あぁんッ」

グイっと透真に右手の手首を掴まれて
後ろからバスルームの壁に押し付けられる

「出来る出来ない…、とか抜きでさ。
今、えっちしたいって、言っても?」

でも 赤ちゃん作るって言ってるのに

透真が今したいって言ってる方は

子作りじゃなくて 

今までして来たセックスの方で

こっちからの返事を待つ間も
先っぽが…ちょっと…中に…
侵入して来ようとしていて

「はぁ、あ、ふぁ、あぁ、んんぅ
透真…っ、でも…ッ、したいには…
した…い、けど…ッ、出し過ぎちゃったら…」

「薄くなって、
精子の数が減るらしいけどね…」

ズンッと後ろから 中に彼のモノを捻じ込まれて

「んあぁあああぁン」

大きく背中を反らせて
喘ぎ声をバスルームに響かせる

そのまま 後ろから
ズンッズンッと最初から
容赦のない感じの速度と強さの
抽送を透真に送られてしまって居て

強引に…抱かれて居て
犯されている様な…気分になってしまう


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