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夫婦で妊活旅行に行く話
第3章 部屋に着いたら…? *
こっちの答えを待つ間だけ
透真が抽送を緩めて穏やかなリズムにして来て
ベッドに行きたいと言ってはみたが
グッと後ろから抱きしめられてしまって
「これが、済んだらね…。
すぐ、終わらせるから…、
ののか、もうちょっとだけ、我慢して…」
足の下からすくい上げる様にして
透真がののか片足を持ち上げて来て
その片足を持ち上げられた体勢で
後ろから激しく突かれてしまう
「んあぁあぁっ、やぁああっ、
んぁあっ、ん、激し…い…ッ
やぁあ、壊れちゃ…う…、あああんッ」
ーーー
ーー
ー
そのまま そこで最後までされてしまって
繋がったままで ズルズルと一緒に
床に崩れ落ちて 余韻に浸って居る時に
「…ぅ、はぁ、透真…ッ」
ズンッと後ろからまた腰を掴んで
引き寄せながら押し込んで来られて
「あぁあぁんっ、やぁ、んんっ」
ビクッと自分の中で彼のペニスが跳ねて
まだ残りの精液を 中に吐き出してるのを感じる
「んあぁっ、中…、んん、出てる…ぅ…、んんっ」
ギュウッと自分の中がそうされて
彼のを締めると 呼吸を乱しながらも
ズンッとまた突かれて 数度揺すぶられて
またそれに感じてしまって
嬌声をあげながら 締め上げて
彼にもっと 精液を出してくれと
自分の身体が強請ってしまって居た
「…やっば…、ののか、締めすぎ…ッ。
俺から、全部、精液、絞り尽くすつもり?」
「んぁあ、違ッ…はあぁん、
違うのッ、透真が動かすからっ、んぁ」
「ん?違う?違わないでしょ?
もう、萎えてるのに、俺のチンコ
ギュウギュウ絞って、締め付けてるのは
誰のここだと思ってるの?」
ズンっと強く腰をお尻に打ち付けて来て
ビクッと身体が大きく跳ねる
「んあ、あ、ぁあ、ぁあぁぁあんっ」
そんな事をしていつまでも
終わらない様なやり取りをしてる内に
すっかり身体が冷えてしまって
ーー
ーー
ーー
今はまた ちょっと温くなった湯船に
お湯を足しながら 一緒に浸かって居る
むぅ~っと不満そうにののかが
むくれっ面をして湯船の中で
こちらに背中を向けたままで居るから
「な、なあ、ののか、どうしたの?
なんで、こっち、向いてくれないの?
俺…何か…、悪い事…した?ねぇ、ののか」