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ダンシング・クィーン
第11章 康子
・・・泰三の許へ・・・
・・このまま 進めて良いか?・・
と栄治からラインが入った
追加で
・・止めろと 言われたら 直ぐに私は消えます・・
と書かれていた
泰三の心は揺れ動いていた
栄治と合って居る事は何も話さず
知らなければ 多分気づかない程
平常通りの生活を送る康子の姿に
泰三の前に二つの選択が委ねられ
何もしなければ
静かな生活が待っていて このまま続いて行くだろう
康子はずっと着いて来て平穏な暮らしが
もう一つは
カーテンを開け 康子が薄い下着を着け歩いてくる
下着から乳首も膣も透け 下着に愛液が流れ
太腿を光らせ 淫靡な目で男達の許へ
康子の足が大きく開き 股間に男の肉棒が
黒い毛の間を 赤黒い物が出入りして
腰を淫らに動かして膣から精液を流し 喘ぐ姿が
知らない男達の前に膝ま付き 肉茎を咥え 舌が這い
顔を動かし 肉棒をしゃぶり精を飲み込み
男の上に乗り喘ぎを上げ 腰を動かしながら
別の男の 肉茎を咥え顔を動かし 嬌声を上げる
姿を思い浮かべた
泰三の心は決まっていた
進めて呉れと打ち込んで 躊躇する
・・・・心の中で・止めろ・やめろ・ヤメロ・・・
心が騒ぐ
心の中に 止めろが充満した時 送信して後悔した