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ダンシング・クィーン
第12章 エピローグ
荒い息を吐き 栄治の腕に頭を乗せ
由美が栄治に
「康子さんと 真剣に成らないで 」
腕の上に乗せた顔で目を見つめ
囁いて来た
「大丈夫由美だけだよ」
抱き上げ腹の上に乗せ 指を膣に差し込む
由美は目を閉じ 栄治の指の愛撫を味わい
体を返すと 栄治の肉茎を咥え顔を動かし
由美を乗せ膣に肉茎を咥えさせて
体を動かし 膣深く注ぎ込んだ
由美が体を外して 栄治に腕枕して
「 暫く お姉さんの中 出さないで 」
と、言って来た 顔をみると頷き
「 お姉さん今 ピル止めてるの 」
「 修さんの 子供欲しいって 」
「 だから 外か、お口か、私の中ね 」
「 来年、私が子供作るから それまで子供 我慢して 」
翌年恵理子は大きなお腹で 修と結婚式を挙げ
栄治と由美も 合同で結婚式を挙げた
翌月
坂本と、幸せそうな顔をした 美園の結婚式に
4人は出席して
栄治と修は 営業部の課長に昇格した
来年には もう一つ昇格する内定も掴んだ
恵理子は大きなお腹で 修と栄治を受け止める
由美を見つめ
寝室へと 入って行った
完