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ダンシング・クィーン
第11章 康子
心の中に栄治と抱き合う妻が何度も浮かび
後悔の念と これから妻が経験する姿に
嫉妬と焦燥感を 微かな昂りが沸き
ビールで飲み込んだ
栄治と康子が居酒屋で 二人飲んでる処に修が近寄り
康子に紹介すると 3人で1時間程談笑し修は帰って行った
栄治がこの後カラオケどうですと誘われ 膣が濡れる
少し待ってとラインを見て 行きましょうと二人腕を組み
カラオケの部屋に入った 二人で歌う部屋は
ソファーが一つモニターの前に有り
ドアを背に 座る作りに成っていた
栄治は 照明を落とし2人並んで座り
康子が曲を選んでいると
手を引かれ唇を合わせて来る
選曲している時 いや 部屋に入った時
違う 栄治と手を繋ぎ カラオケに向かう時から
康子の心臓は高鳴り 座った時には・・・・
抱き着いて 舌を絡ませ膣が濡れ始め
乳房を優しく愛撫され 息を上げながら舌を絡ませ合い
栄治の手が服の裾から 乳房を直接触り乳首を触られ
栄治の首に回した手に力が入った
部屋の中に乳房が晒された
乳首を栄治に吸われ 柔らかな胸の愛撫は吐息を誘い
頭の中が白くなる 白い光は次々送られ 喘ぎに変わる
栄治が 肉茎を出し 康子の手を誘った
康子は握りながら 栄治の舌を受け止め
頭をそっと押され 顔を肉茎に運ばれると
亀頭に舌を当て 手を動かし始め
栄治の舌を受け 乳房に直接触れられて
康子の頭の中は白く光り続け
息を荒げ 先を先をと、
誰かに見られることなど 頭の中から消えていた
肉茎を掴んだ時 愛しい物を触るよう握る
手を動かし 固さを確かめる様握り絞め
頭を押され 慈しむ様舌を絡め
口の中に咥え込み 顔を動かした
泰三との時 余り咥えた事も無いのに
亀頭をしゃぶり舌を絡め 手を動かす
パートたちの会話の中で聞いた事を実践していた
顔を赤らめ 軽蔑していたことが自然と出来
手を動かして居ると 肉茎が膨らみ喉の中に注がれた
夥しい白濁を 口の中に留め飲み込んだ
栄治が
抱き締め乍ら 月曜に休みを取って欲しいと
耳元で囁かれ 康子は頷き 舌を絡めあい
膣が濡れ 溜息を漏らしていた