この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ダンシング・クィーン
第3章 恵理子
力を失った肉茎は 恵理子の膣の中で
呼吸に合わせ握られている
恵理子が顔をあげ 体を外し声を上げた
恵理子の膣から 白い物が流れ落ち
枕元からティッシュを取り
手当てすると 修に抱き着き顔を胸に乗せた
「 彼女いないの ? 」
と小さな声で恵理子が修に聞いた
修は頷き恵理子に舌を絡め
恵理子の舌も修の舌に合わせて来る
抱きしめながら 舌を絡ませると
恵理子は息を荒げ顔を離した
「 少し休ませて 」
「 今週は ずっと攻められて体 可笑しくなりそう 」
「 二人とも凄いんだもの 」と笑いだした
修が見ると 恵理子は淫靡な目で見返し
体を修に乗せ 顔を見る
「 こんなの初めて 」と目に光を入れ
修を見る顔を 胸に乗せ修の乳首を指でつつきながら
「 これから 私を、二人はどうするつもり ? 」
と尋ねられた
修は返答に困り黙ったまま静かな時間が流れ 修が口を開いた
「 俺と付き合うか? 」
「 良いよ!! 」
恵理子は 間を置かず返して来た