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ダンシング・クィーン
第4章 由美

由美の息が戻り 栄治はゆっくりと動き始め 
由美は栄治を押しのける様に 栄治の体を押す 
膣から疼きが上がり 由美の顔が反り 
栄治の動きは 変わらずゆっくりと
膣の中を前後していた 

由美の腰が動き初め 喘ぎ声が上がり
栄治の腰が速く動き 肉の音が室内に響いた 
栄治が腰を押し付け
由美の膣深く注ぎ込む 由美は体を反らせ
呻きながら弛緩した 

栄治は体を返し 由美を体の上に乗せ
由美を抱きしめた
栄治の肉茎は力を失っても 
由美の膣の中に有り 由美の呼吸に合わせ
握り絞めるのを 由美が目覚めるまで
栄治はそのままにしていた

体の上で由美が目覚め 背中とお尻に栄治の手の平を感じ 
体を起こすと 膣から肉茎が抜け落ち
栄治の体に 白い物が流れ落ちた

壁に寄りかかると 恵理子が 淫靡な目で
どうだったと聞かれ 頷き 
あそこに まだ何か挟まってると言うと 
皆の笑い声が溢れた

栄治が横に座り抱き寄せ 小さな体で 
由美は 栄治の背中に手を回した
栄治の手が降り由美を抱く 
まるで牝鶏が ヒヨコを抱くように
由美の体は栄治に包まれ 

恵理子がまだ大丈夫と聞かれ 由美が手を振った 
栄治が立ち上がり 恵理子の傍に寄り舌を絡ませ始め 
恵理子が横に成ると 修と栄治の愛撫が始まり 
時折 恵理子の体が痙攣し 喘ぎ声が続き 
三人は絡み続け 恵理子の口の中には
修か栄治の物が含まれ 

由美はそれを 壁に寄り掛かり見て
膣が熱を出し 愛液で濡らし始め 
栄治が恵理子の体に肉棒を埋め込むのを見ていた
恵理子の目を閉じ 足が大きく広がり

修が由美の傍に寄り 由美を倒すと
膣に亀頭を合わせ 由美は足を開き修を見た 
膣が亀頭を咥え 頭の中に光が一度に充満し

由美が嬌声を上げ 腿を手で持ち広げ腰を上げ 
修の腰が 由美に届いた時 由美は硬直していた
由美の目が開き修を見ると 動かされ始め

膣が熱と光を頭の中に届け 
花火の様に 頭の中で光が明滅する
嬌声を上げ 体を振り修を外そうと動くが 
頭の中の 光が大きく 光り由美は
呻きを上げ 足を強く伸ばして

失神した

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