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ダンシング・クィーン
第5章 沙也
沙也が目を覚まし
嗚咽を上げ始め 国立は沙也の頭を腕に乗せ抱き寄せると
泣きながら 国立に背を向け 離れようとした
国立は体を引き寄せ 乳房を愛撫しながら
「 私の物に成るか ? 」
耳元で囁く
沙也の体が動きを止め 嗚咽は続き 国立が
「 月々手当出すから 暫く付き合わないか ?」
沙也を抱き寄せた
沙也が振り向き 国立の体に体を寄せて来た
「 シャワーしようか? 」
沙也の手を引き浴室に連れて行く
浴室の湯を溜め乍ら 沙也の体を手で洗い始め
大きな乳房を 手で揉むように洗うと
手を抑える様な仕草をした
膣を洗い始めると 腰が逃げ
沙也を座らせ 肉茎を顔の前に
沙也は 国立を見上げ
「手で持って!!」まだ力無い物を持たせ
咥える様に言うと 下を向いた
沙也の下を向く姿を見て 被虐の心が沸き上がり
肉茎に力が入り始め 顔を上げさせて
口に亀頭を押し当て 口を開ける様に言うと
口が開き 猛り始めた肉棒を押しこんだ
沙也は座ったまま肉茎を咥え
「 咥えた事 無いの? 」
国立に聞かれ頷いた
国立は猛った物を持つように言うと
おずおずと猛った物に 白い細い指が絡み
強く握ってと言われ 固い肉棒を掴んでくる
沙也は握り動かして 肉茎を動かし始めた
咥える様に言われ 沙也は躊躇して
目を閉じ 口を開けおずおずと猛った物を咥え
一度抜き 舌を出して 舌に亀頭を当てて舐める様に言う
沙也が従い 肉茎を咥えさせ 吸わせながら
顔を動かすように言われ 沙也は教わった通り
一生懸命肉茎を咥え 吸い上げていた
浴槽の湯が溢れ 沙也を抱きながら
体を沈め 沙也を抱き乳房を愛撫する
耳元で経験少ないのと聞くと頷いた
彼氏は?と聞くと首を振る
沙也が 初めて気持ち良かったですと
国立の手に手を重ね 顔を預けて来た