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第2章 洗濯のお礼

僕は肉棒を挿入する前に、指先をヴァギナに差し込みました。
奥さまの背筋が、わずかに仰け反りました。

僕は親指と人差し指でクリトリスを摘まみながら、中指でグリグリ性感帯を探し求めての攻撃です。

奥さまの口から、かすかに喘ぎ声が漏れます。

「ああ、ううう、あああ……」

奥さまの手が、僕のシャツを脱がしにかかります。

いよいよセックスの体勢に入るために、僕は奥さまの膣から指を引き抜いて起き上がり、ズボンとパンツを脱ぎ捨てます。

その様子を奥さまは、ベッドで仰向けに眺めています。
その前で僕は、ビンビンに勃起したチンポをかざして見せつけます。

「ああ、金次郎さん……大きいのね、うふふ」

「み、密子さん」

僕は奥さまのショートパンツのジッパーを下ろします。
奥さまがお尻を持ち上げますので、ショートパンツを一気に脱がします。

黒紫のビキニパンティがあらわになって……、
なんと、陰毛の先がパンティから下腹にはみ出しているのですよ。

たちまち僕のチンポは天を突き、破裂しそうにパンパンです。