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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第35章 治療を終えて1年後
こんな夢を見るなんて、きっと、精嚢の襞に張り付いていた淫靡菌が生き残っていたに違いありません。
それとも淫靡菌の卵が孵化して、再び暴れ始めたのでしょうか?
いずれにしても、もう一度、クリニックを訪れてお医者さまにお願いをして、奥さまと娘さんに徹底的に殺菌をしてもらわなければいけない。
あれから銀子さんは、何人の患者さんに治療のお手伝いをしたのでしょうか?
従妹の夢子さんと、仲良くレズっているのでしょうか?
娘の乱子ちゃんは中学生になって、オマンコは成熟したのでしょうか……?
他の患者さんにも、膣筋で消毒液を吸引してあげているのだろうか……?
そんな懸念よりも、僕はさっそく予約を取って、明日にでも治療をしてもらおう。
そうだ、精液をすっかり吐き出せるように、今夜はレバニラのニンニク炒めにスッポンの粉末を振りかけて、トリカブトのスープを飲んでチンポを緊張させておかねばなりません。
銀子さんと乱子ちゃんを親子丼にしての、熾烈な格闘に備えなければなりませんから……、
明日の治療が楽しみです。
<終わり>……てか……<続く>……かな!?