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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第20章 大漁祝いに

僕が彼女に近づく間も、彼女の視線は僕から離れません。
僕が彼女の正面に立っても、彼女は僕を見上げて、凝視したまま動きません。

彼女の顔をよく見れば、美人とはいえず、とりたてて可愛いでもなく、むしろブスかもしれません。だけど、ハイティーンを誇示するかのようなツヤツヤの頬っぺが、純潔な若さを主張しているのです。


視線を顔から膝元に落として、僕はドキリとしました。

黒ミニタイトのワンピースからはみ出た太ももが、天井からぶら下がる白熱の裸電球に照らされて、ほのかに白肌が浮き上がって妖艶なのです。

ミニのワンピースで座っているから、裾がまくり上がって太ももが根元まで剥き出しなのです。その太ももはヤギのように貧弱ではなく、豊満な白蛇のようにムチムチなのです。

僕は条件反射的に勃起して、たちまちズボンが東京タワーです。

僕は気付かれないように、すぐさま股間を押さえて彼女の隣に腰を下ろしたのです。

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