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第30章 えっ、レズですか？

仰向けの銀子さんの手が黒いワンピースの背中に伸びて、襟首からお尻に向けてジッパーを引き下ろす。

ジッパーが開いて背中が剥き出しになった女性は、おもむろにソファーから立ち上がってワンピースを脱ぎ捨てます。

獲物を捕らえて舌なめずりする女豹の眼差しで、女性は銀子さんの裸体を見下ろしながら、ブラジャーのフックをはずして天井に向けて放り投げると、パンティも脱ぎ始めます。

全裸になった女性は、全裸の銀子さんの上にかぶさるのですが、向きが逆なのです。

なんと、シックスナインの体勢で、女性は銀子さんのオマンコに唇を合わせ、自分のオマンコを銀子さんの口に押し当てたのです。

ああ、ブチュブチュと、ブチュブチュと……、
ああ、なんという事でしょう……、

女性と銀子さんは、互いのオマンコをジュルジュルと音を立ててバキュームし始めたのです。

銀子さんの両足は天井に向けてキックして、女性の太ももは銀子さんの頬をビンタして、二人の喘ぎ声が部屋中に響き渡ります。

「あは、あは、あは――――ん、あふーーーーん、ブチュブチュブチュ」

「ああ、ジュルジュルジュル、あうーーーん、ジュルジュル、あああーーーーーん」


ああ僕は、銀子さんとの交合で2回目の射精を終えたばかりだというのに、目の前でレズビアンのプレイを見せつけられて、チンポは再び激しく疼き始めているのです。