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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第7章 二人の二丁拳銃

未亡人は二丁拳銃のベルトをはずして地面に落とすと、僕の苦しむ表情を見下ろしてつぶやきます。

「お前は私の夫を殺した仇だから、私も拷問してやるから観念しなさいよ」

僕は、身に覚えがないので言い返します。

「ぼ、僕は、お前の亭主を殺してなんかいないぞ!」

「嘘をつくな! 高齢の私の夫を、スナックのソファーの上で絞め殺したんだ」

「ち、違う! でたらめを言うな……」

スナックの暗がりのソファーの上で、禿げ頭の男とハメ合っていたのは未亡人の方じゃないかと、僕は死ぬ寸前の意識を奮い起こしてあらがっています。

「ぼ、僕は、僕は見ていたんだぞ! お前が禿げ頭の男とセックスをして、淫らに悶えている姿を……」

「何を言っているんだ。さあ、仇討ちだから覚悟しなさい」

僕の反駁など無視して未亡人は、黒ミニのタイトスカートの裾をめくり上げます。
そして黒刺繍のビキニパンティに指をかけて、ジワジワと脱ぎ始めます。

ムチムチ白肌の太ももがあらわになり、荒野の太陽に照りつけられて白磁の肌が眩しく輝いています。

未亡人の幸子さんは僕の顔の真上にまたがり、ゆっくりと腰を落として……、

「あぶぶ、うぐぐ、く、苦しい……」

オマンコで僕の口をふさいで、呼吸を奪っての拷問なのです。

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