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モンスターハンターSEX
第1章 クンチュウはゴミモンス
「あはは……バレちゃいましたね……」

「密告されて追い出される……トホホ」

しかし何事もなく旅団のみんなと挨拶でき、シナト村をあとにした。

加工屋の娘は、声をかけると顔を赤くして逃げ出すが……





その後もバルバレで我らの団ハンターとして生活している。

看板娘とも普通に接している。

ある日、俺はイビルジョーを狩って帰還した。

ギルドマスターや受付嬢たちに褒め称えられ、ホクホクしながら集会場を出ようとすると声を掛けられた。

「やあ、英雄さん」

そこにいたのは筆頭ガンナーだった。

柔らかい笑顔で話し掛けてくる。

「英雄だなんてとんでもない」

「いいや英雄さ。シャガルマガラをたった1人で倒してシナト村を……いえ、世界を救ったんだから」

まあな。

「それで、ちょっと付き合ってもらいたいんだけどいい?」
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