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女子大生みお、羞恥の課外授業
第20章 卒業
「頑張れよ! 童貞!」

「翔太君、しっかりね!」

くるみとリナの声援を受けながら翔太がみおをダブルベッドまで運んで優しくベッドにおろす。

翔太もベッドに上がり、少し開かせたみおの脚の間に膝立ちする。

「予約、忘れてないよね?」

翔太がみおの顔を見る。

「忘れるわけない……待ってたの……ずっと待ってたの……」

みおも翔太の顔を見る。

目をウルウルさせて翔太の顔を見る。
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