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女子大生みお、羞恥の課外授業
第20章 卒業
「みおちゃん、処女卒業おめでとう!」
「翔太君、童貞卒業おめでとう!」
見守っていた沙希と黒川が、リナとくるみが、ふたりにお祝いの言葉をかけ、拍手する。
「ありがとうございます……ありがとうございます……」
見守ってくれていた人達の顔を見回してお礼の気持ちを伝えてから、翔太がゆっくりと腰を動かし始める。
祝福の拍手に包まれながら、翔太がゆっくりと腰を動かす。
「翔太君……ずっと一緒だよね? 私達、ずっと一緒だよね?」
みおが涙で濡れた目を翔太に向ける。
「そうだよ、ずっと一緒だよ……ずっと一緒だよ……」
翔太がみおに向かって微笑む。
「うん、信じてる……信じてる……」
みおの目から涙がこぼれ落ちる。
そしてみおの体は今まで知らなかった悦びに包まれていく……。
(完)
「翔太君、童貞卒業おめでとう!」
見守っていた沙希と黒川が、リナとくるみが、ふたりにお祝いの言葉をかけ、拍手する。
「ありがとうございます……ありがとうございます……」
見守ってくれていた人達の顔を見回してお礼の気持ちを伝えてから、翔太がゆっくりと腰を動かし始める。
祝福の拍手に包まれながら、翔太がゆっくりと腰を動かす。
「翔太君……ずっと一緒だよね? 私達、ずっと一緒だよね?」
みおが涙で濡れた目を翔太に向ける。
「そうだよ、ずっと一緒だよ……ずっと一緒だよ……」
翔太がみおに向かって微笑む。
「うん、信じてる……信じてる……」
みおの目から涙がこぼれ落ちる。
そしてみおの体は今まで知らなかった悦びに包まれていく……。
(完)