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未熟の淫情
第3章 童貞真偽

 「…如何です?皆さんが想像してたオッパイでしたか?」

奈央が二の腕でギュッと乳寄せし、谷間を強調しながら感想を求めてくる…

イヤイヤ…間違いなく、想像を遥かに超える絶品の代物だった…

男達は目の前にあるたわわで吸い付きたくなる様な女の象徴に
言葉を失い、前のめりになりながら、食い入る様に凝視している…

 「フフッ…皆さん、反応がとても早くて宜しいですね」

美紀が声を弾ませた様に、女性陣には男達の昂奮度合が手にとる様に、
ハッキリと顕著な生理現象として見て取れた…

並んだ三本が皆一様に、ムクムクと急激に巨大化し、亀頭が瞬く間に勃ち上がっていく…

 「アラッ…タケルさんのオチンチンも隠れてた頭が出てきて、
ちゃんとズル剥けになりましたね」

勃ち上がる事で先端に被っていた包皮がスルリと剥け、
新品の様な艶のあるピンク色の亀頭がしっかり露出し、
タケルのモノは平均的なサイズの剥けチンへと急性長を遂げていた…

 「皆さん、その感じですと…もう完全にフル勃起した状態になったかしら?」

女のオッパイが男のイチモツに齎す影響は絶大だろう…

言うまでもなく、三人共モノの見事に勃たせられているが…
奈央のパフォーマンスは止まらず、益々熱を帯びていた…

 「さっき、マサキさんは女性とお付き合いした事が無いっておっしゃってましたし…
タケルさんも前戯の途中で終わってしまったっていう話でしたから…
こうして女の生のオッパイを間近でじっくり見るのは、初めてなんじゃありません?」

 「…は、はい…初めてです…まさか…こんなに綺麗で…イヤらしいなんて…」

 「…お、俺も…こんな綺麗なの見た事なくて…モノ凄く昂奮しちゃいます…」

二人は感動を口にする…

 「フフッ…女の方としても、男の人に裸を見られて、褒められたり、
昂奮してオチンポが勃起していく処を見ちゃうと、嬉ションみたいに濡れちゃうんですよ」

 (…ぬ、濡れるって…)

想像するに…この後、披露されるであろうスカートの下に穿いてる奈央のショーツは、
ベットリと濡れているのか…

 「ほら…お二人共、眺めてるだけじゃなくて、遠慮せずに触ってイイんですよ」

恐縮して勃ち並ぶマサキとタケルの間に奈央が胸を突き出す様に詰め寄ると…

 「エッ…そ、そんな…」

奮える二人の手をとり、自ら膨らみへと導いていた…
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