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第4章 女性セラピストへの道

　「アッ…アアアッ！…こ、こんなの初めて…ス、スゴ過ぎる…」

もう周りに見られていることなど考えられやしない…

奈央の巧みなレズクンニの虜となり、美結は男達の前で本音をブチ撒け、
淫らな姿を曝け出している…

　（フフッ…こんなのでマンゾクして貰っちゃ困るわ…
ホントに気持ち良くなってイクのは、コレからなんだから…）

奈央の淫技は、まだ氷山の一角にしか過ぎなかった…

　「エッ…そ、そんな…ソ、ソコは…アッ…イイッ！」

新たな質の違う挿入感がプラスされ、美結の嬌声のトーンが更に１オクターブ跳ね上がる…

追撃の如く、奈央の左手の中指がニュルリと淫穴の中に這入り込み、
内部の快感ポイントがあっさりと捕らえられていた…

　（…ココね…コッチも一緒に責めてあげたら、いつまで保てるかしら？）

探り当てられたGスポットがコショコショと上手い具合に擦り上げられ、
右手によって皮から剥き出しとなったクリトリスが直に舌先で転がされると、
中と外、両方の快感が相乗効果となり、耐えられやしない…

　「アッ…アアッ！…まっ、待って！…な、何か…コレ以上続けられたら…
イッ、イッちゃうッ！」

即座に、身に覚えの無い絶頂感に襲われ、美結が戦慄いている…

　「アラッ、もうイッちゃうだなんて…
美結ちゃんもイキ易い早漏マンコってことかしら？」

美結は三擦り半と持たなかった…

まさか、クンニがコレ程までに感じるとは思いもしない…

彼氏のクンニでは、ココまで感じたこともなければ、一度もイッたコトが無いのだから…

　「…そ、そんな…ヤメないでッ！…お願いです…こ、このまま…イカせて…」

美結は懇願していた…

　「フフッ…イキたくてタマらないって顔ね…イイわ…但し、
イク時は皆に聞こえる様に大きな声でイクって啼き叫ぶのよ」

　「…ハ、ハイ…」

もう奈央に逆らえやしない…

引導を渡す様に奈央が愛撫を再開し、クリトリスが懇ろに啄まれると
やがて至福の時が訪れた…

　「アアッ！ダッ、ダメッ！ホ、ホントに…イッ…クッ！イクッ！
イッちゃうッ！アアアッ！」

我を忘れた美結が奈央の頭を両手で股間に押し付け、甲高い絶頂の淫声を響き渡らせる…

貯まりに溜まった淫欲が大爆発した様に下の淫口も決壊し、
オマンコからボタボタと滴り落ちた美結の淫液が奈央の口の中へと注ぎ込まれていた…