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落城
第9章 エピローグ~夫の前で☓☓☓
太い肉棒が容赦なく充血した肉襞を擦り上げる。志乃の全身が赤く染まっていく。
章介も限界だった。顔が真っ赤になっている。
「ハァハァハァ……ダメ……イッちゃう!」
志乃が叫んだ。
「志乃、俺もイク……出すぞ!」
章介は叫ぶと、とどめとばかりに腰を大きく突き出した。肉棒から男の欲望が勢いよく迸り、志乃の子宮に当たる。
「あ、ああ……イクぅぅぅぅっ!」
志乃の下腹部が大きく波を打つように震えた。肉襞がうねり、これでもかと章介の肉棒を締め付ける。
「おお、また出るーっ!」
章介はうっとりと目を細め、身体を震わせた。二回目の射精が起こり、志乃の子宮を汚す。
「志乃っ!」
清七郎も限界を迎えた。陰嚢がキューッと収縮し、腰を激しく震わせた。黄色味がかった精液が茜の喉を撃つ。
「うっ――!」
たまらず口を離そうとした茜の頭を悪太郎が抑えた。
「全部、飲むんだ」
大量の精液が喉奥に流れ込んでくる。苦しい。息ができない。
清七郎様――。茜の意識がスーッと遠くなっていく。茜はそのままぐったりと身体を倒した。口の端から精液が混ざった涎がタラーッと床に垂れていった。
筋肉の痙攣が収まると、章介は志乃の身体を持ち上げ、肉棒を抜いた。そのまま清七郎に向かって、志乃の両足を拡げて見せる。
ポッカリと空いた秘孔から章介が吐き出した精液がダラダラと溢れてくる。
「清七郎、見えるか」
章介は、それを指ですくうと、志乃の口に運んだ。志乃は、それを舐めた。独特の苦い味が口の中に広がる。清七郎は気の抜けたような顔でそれを見ていた。
章介も限界だった。顔が真っ赤になっている。
「ハァハァハァ……ダメ……イッちゃう!」
志乃が叫んだ。
「志乃、俺もイク……出すぞ!」
章介は叫ぶと、とどめとばかりに腰を大きく突き出した。肉棒から男の欲望が勢いよく迸り、志乃の子宮に当たる。
「あ、ああ……イクぅぅぅぅっ!」
志乃の下腹部が大きく波を打つように震えた。肉襞がうねり、これでもかと章介の肉棒を締め付ける。
「おお、また出るーっ!」
章介はうっとりと目を細め、身体を震わせた。二回目の射精が起こり、志乃の子宮を汚す。
「志乃っ!」
清七郎も限界を迎えた。陰嚢がキューッと収縮し、腰を激しく震わせた。黄色味がかった精液が茜の喉を撃つ。
「うっ――!」
たまらず口を離そうとした茜の頭を悪太郎が抑えた。
「全部、飲むんだ」
大量の精液が喉奥に流れ込んでくる。苦しい。息ができない。
清七郎様――。茜の意識がスーッと遠くなっていく。茜はそのままぐったりと身体を倒した。口の端から精液が混ざった涎がタラーッと床に垂れていった。
筋肉の痙攣が収まると、章介は志乃の身体を持ち上げ、肉棒を抜いた。そのまま清七郎に向かって、志乃の両足を拡げて見せる。
ポッカリと空いた秘孔から章介が吐き出した精液がダラダラと溢れてくる。
「清七郎、見えるか」
章介は、それを指ですくうと、志乃の口に運んだ。志乃は、それを舐めた。独特の苦い味が口の中に広がる。清七郎は気の抜けたような顔でそれを見ていた。